XS650

雨も降ってるんで　な～んか気分はシットリ・・　　そんな日は配線です

・・で　完了！　　　　　もちろん何時間もやってる訳ですけどね

鍵を囲むように　ホーン・ライト・スターターのスイッチを付けときました

んで　全体眺めてたんだけど　どうにも黒い電装箱のせいで真ん中辺りが重ったるく見えちゃって

 

 

でも　箱まで青いと　な～んかベタベタして違っちゃうし

 

そんで考えてあれこれ考えて　　　↓　これ作って

こんな風に付けてみました

XS1サイドカバーモールディング　（全然違うけど）　　風な電装箱モールディング　　　

 

 

うん　重ったるく感じなくなったっしょ！

 

 

Estrella

昨晩　ボンヤリと構想を練っていた　エストレア

今日の朝から集中して作業したら　フレームの基本形状までは完成です

 

仕様は違うけど15台位？は同じ車両のリジッドを作ったので　流石に慣れもあるんでしょね

 

 

今回は大体５０ｍｍ位ホイルベースを伸ばした仕様　　に　　ストックのリムサイズ&タイヤでこの車高だと

 

ダラ～っと長く見えちゃいますね

まっ！　15インチのファットタイヤなら　いい具合になるんで問題ない　はずです

タンク・シート・フェンダー・ハンドル　　その辺りはまだ決めてないけども　頭の中には大まかな形が出来てるんで

 

まぁ　いい感じになるんでないかと！

 

 

 

↑　はGL400のサイドカバー　　（　ボッコボコですね　）

作ってみたのはいいけど　な～んかベロ～ンってして　面がデカイ感じがしますね～

 

スリット入れよか？　エンブレムでも入れる？　とか色々と味付けなんかも考えるけど

　

 

その辺りの　押したり引いたりの塩梅って考えさせられるんスよね～

 

 

 

categorize

XS　GL　と作っていて　最近よく言われる　”　コレ　ジャンルで言うと何ですか？”

え～っと・・　　　それがですね　分かんないです

なので　個々に　”　仮面ライダーマシン　”　とか　”　カフェﾚｰｻｰ　”　とか自分の思うように思ってくれたらOkです

・・で　XSのフロントフェンダー　　　製作になんやかんや５～６時間位かかったかな？

 

色々考えてみたけど倒立フォークなので自然と　倒立っぽい？　形に落ち着いたと思います

 

 

 カウルtoタンクのブラケットは　一頻り作ってみて　な～んか重ったるかったんで穴空け仕様でフィニッシュ

 

 

 

ピンストライプ入れてもらったXS650のタンク　と　’８５エボタンクも　一気にクリア入れ＆画像ピンぼけ

 

 

 

・・んな　調子であっちゃこっちゃ進めているんですけど　　　そんなんしつつ新規エストレヤのベースも入庫

 

 

 まぁ　毎度の如くフレームはリジッドにして　前後15インチのちょっとポッテリしたタイヤ（DURO)でいこうかな～って考え中

 

 

在庫車両なので気になる人がいたら連絡ください！　・・ってか　まだ何も触ってないスけどね

 

 

 

 

 

Estrella

丸2日篭って　頭のかゆい書類達をほぼフィニッシュさせたんで　夕方からエストレヤ製作開始

パソコン＆書類いじってるよりスパナ持ってるほうが精神的に何倍もいいのがよ～く分かります

んで　　　こんな雰囲気になってます　　　　　どうでしょ？　

 エストレヤだとあんまり無い形に出来たかな～って

 荒削りな部分も無くはないけど　な～んかトータルでOK　！　　そんな風に思わせてくれるエストレヤかな～　

 進める中でチョイと足りない部品があったりで　始動は数日お預けだけど　完成目前までキテマス

　

で clear

時期が時期（申告）って事で書類の山に囲まれてるんで作業はちょっとストップ

ですけど

クリアーをのせない事にはエストレヤもXSも先に進まないので塗り

エストレアはソリッドなんでそれ程の変化は無いすけど　XSは光物が入ってるんで

グワッ！っと色とフレークが出てきて＆まろやかになってよろしいですね～

 

素材の感じを楽しむ　とか　渋い！　とかもいいけど　キャンディーとか塗ると　”　カスタム"　って感が出て

自分はどっちも捨てがたい魅力を感じますね～　　　

 

チャンスがあれば　ギットギトなキャンディーペイントのオートバイ　も作ってみたいです　

 

 

 

 

ちなみに　フチ取りの色は　黒だとちょっとメリハリがきつ過ぎなんで　濃い目のエンジにしてます

 

エストレヤに関してはほとんどの部分を完了させてるんで完成も近いかな？

 

 

・・の前に経理をフィニッシュさせないと・・　　　　　あ～　きばんべ！

Blowin' in the wind

オーナーのテイストをもうチョイどこかに入れていきたいな～

・・って事で　オーナーに考えてもらった言葉をリヤフェンダーに入れてもらってみました

最初はタンクのエンジ色をフェンダーにも入れて・・　とか考えてたんすけど

 

フェンダー自体小さいし　あまり見える部分も無いモンで　 ”　こりゃ　文字でエンジを入れたほうが映えるな！　”　

 

・・で　こんな風にしてみたんすけど　どおでしょ？？

もちろん　こっからクリア吹いて綺麗に仕上げるんだけど

時が経ってヤレてきた時でも　いい雰囲気出てくれるんじゃないかな～って想像してます

solid/metal- candy

噂じゃ数日後にまた雪なんて話　そんなんで休日なんですけども作業してます　　　

　

そこら中　雪でえらい事になっちゃってるんで　復旧が進んでくれるといいんですけどね・・

取り合えずピンストライプ前の色入れが完了したＸＳ６５０のタンク

キャンディーコバルトブルー　にベージュ＆淡いブルメタ　　　　　んでそれぞれの堺に筆を入れてもらいます

こうなるとクリアのせた姿を見たくなりますね～　　　　いい感じになると思うんだよな～

・・で　一頻り塗装の方は落ち着いたので　もう一台のＸＳ６５０の続き

ちょっとノッペリしていたツラにダクト入れたり　メーターの土台作ったり　マウント考えたり

どの作業も一つ一つ　切っちゃ削っちゃ叩いちゃ溶接しちゃ　の繰り返しで　あんまり進まないけど

こういう創作作業？ってのは最後までコレの繰り返しですもんね

この車両もオーナーが居る訳なんだけど　

なんだろ？　作り進めていくと　”　あれ？　な～んか　・・さん　っぽく無いな～”　とか思う時があって

そんで　くっ付けたパネル外して　形変えてみて　”　おお　こっちの方が　・・さんっぽい”　　　とか・・

んでもってベストは　それを見てオーナーが　”　おお！”ってなる事　　だと思うと

こういう物作りってのはホント難しい事なんだな～と　思いますね～

久々登場　　Eddie  - iron maiden

 

　

XS650-Predator

タンク・カウルまでは何と勢い？で形にしてみたＸＳ６５０

 

 

問題はこっからのフロントカウル作り・・　まぁ　中々形が思い浮かばないんだろうな～って分かってたんです

んで　スタッフともあれこれ　”　どんなんがいいかな～”　なんて話してて～

”　プレデターって意外とかっこいいすよ”　　

おっ！　　な～んか良く分かんないけど　な～んか雰囲気あんじゃね？！　・・で参考にさせてもらって

作ってみたカウルは　コレ　↓　です

どこがどおプレデターよ？って？

まぁ　ほら　ちょっと筋肉質で　ガーってしてて　　　　ってな具合でやってみてるけど　まぁ～ホント難しいです　　

dances with snow

って　そんな洒落たモンじゃなくて　駐車場から出れないわ　渋滞だわ　

んで　なんとか店に辿りついて見れば　一面の雪景色　作業どころじゃないようです

・・が　ある程度雪と戯れて　　諦めて　マッタリ作業の開始です

エストレヤのタンクは　ライン・文字入れで　kenken　に依頼完了

仕上がりが楽しみですね～

↑　はＸＳ６５０の2色目のアイボリーです　　　

こっからもう一色入れてのピンストライプ　　んで　クリアかまして　な段取りです

自然乾燥オンリーな環境なので効率は悪いすけど　まぁ　塗装屋さんじゃないんでしゃ～ないです

 

 

 

思いたった時にチョイと進める　ＧＬ４００　

シートのカウルも段々表情が出てきて　ちょっとづつ納得してきている自分

最近　雪国の人の苦労が分かるような気がします　ハンパないわ

続 paint

昨日の勢いに乗って今日も塗ってます

濃い赤に　べージュにしようかグレーにしようか考えた末に　グレーを選択しました

 

hotrodな世界とかだとチョイチョイ見かける色合わせになるんですかね～？

ちょっとシュワッチ！を感じますけど　全体でいい雰囲気になるようにもう一味考え中

 

 

ＸＳ６５０　キャンディーのコバルトブルーです　　　が！　画像だと色が全然違って　もっと濃くてやや紫がかってます

 

シルバーベースに途中ブルーのミクロフレークをかまして　奥の方でチラチラ光らせてます

 

流石に単色だとベットリ感があるんで　こちらももう一色入れて　＆　ピンストでフチを抑える予定です

 

全体をまとめるには少し難しい色の選択かも？　なんすけど地味な色の車両が多い気がするんで

 

ここはちょっとチャレンジです

 

 

 

 

ＰＡＩＮＴ

 ペイントって書いて思い出した

 

どっかのブログ（ペイント屋さん）で偶々見た　"・・・・・　PEINT SHOP"  のサイン　　　　　そこ間違えると流石にキツイ・・

 

ッて言ってる自分が墓穴掘るかもなんで　コレ位にしましょ～

 

 

ドタバタと忙しくはあるものの　今日こそは塗る！　・・で　とりあえずサフェ

塗りつつ　　タンクを4つ同時に内部コーティング　　しつつ

エストレヤ　タンクの下色入れ

ディープレッドにインディアンレッド　ミックス　　に　 チョイブラック　な赤です

こっから　オーナーの趣味を考えてもう一色追加していきます

想像だと　いい感じになると思うんですよね～

明日は勢いに乗ってＸＳ６５０の下色入れる予定です　　　色は今も考え中

ＧＬ４００のテール　

な～んかグッとキテなかったんでリメイクしてみたス　　　が　コレもな～んかグッとこない

特に悪かないけど　　な～んかね～

 

まっ　ＧＬは着の身着のままにやっていきます

for three days together

いや～　降りましたね　雪

調子こいて愛車（軽トラ）走らせてたすけど　縁石ヒットでタイロッド曲げたくさいです

そんなこんなで本業・オートバイ共に少し押し気味だった事もあって？　3日連続の溶接祭りでした

 

〆は

 

 

山口県のＺ２５０乗りのＭｒから2度目のマフラー製作依頼　

 

何やら仕様変更に合わせてマフラーも新調　　　・・っつても現車無しなんで在庫のＺ２５０を型代わりにしてます 

 

うまい事干渉しないで出来てるといいんだけどな～　って！

塗りたいにも　どうにもタイミングが合わないエストレア

フロントホイルが完成したのでローダウンなど　足回りを先に決めました

市販されてるリム・スポークキットとかだと　フロント２１インチ　リヤ16インチキット！がほとんどだと思うけど

今回はどうしてもフロントを”19インチ”ってイメージだったんでスポークから起こしで作ってあります

 

 

タイヤ・チューブ・リム・スポーク　なんやかんやで5～６万円かかっちゃう・・　　が！

”　コレ！”って納得の形にしたい時はやっぱり外せない部分ですね～

少し前にシート屋さんと生地やら何やら色々話をした・・　なんて書いたすけど

なんか無いかな～　で用意したシート用生地　（元皮ジャン）

一昔前ならタンスから親父の着てなそうなのを持ってきて　バレテ怒られるパターン

　でも　今はヤフオクなんてのがあるんで　こんなのを見つけるのも楽ですね

 

”ジャンク”で終わりそうな革ジャンやら鞄が第2・第3の人生を送れると思えばいいですよね

 

 

ただ　シート屋さんからすると　”　この生地じゃ無理　”　とか　”　堅い！”　とかあると思うから

なんでもいいって訳じゃないハズ

double 靴下

あまりの寒さに靴下2枚重ね　　　でました

っつか　何やら凄い雪が降るらしいなんて話ですけど　　色塗りたいんで困ります

 

 

ＸＳの話が続いちゃてますけども　転がる所まで進んだんで　やっとココで一段落

 

 

このタンク　バイクに載せている時は感じないんだけど　　単品だと可愛いフグみたいなんすよ

 

な～んか憎めない　（　別に憎まないでいい　）　ちょっと気になるヤツなんです

 

 

かな～り考えさせられたピボット回りとサスペンションもほぼ決まりました

 

いい具合にしなやかに動いてくれます　　　それはいいんですが！

 

どうにもタイヤが太い　（足回りそのものがいきすぎ）　 なのでスプロケ関係はチョイと無茶が必要になりそうです

もうチョイとオフセットのきつくない車種だったら良かったかもですね

・・と　まぁ　頭のかゆい部分は何とか通り越したんで～

 

さて　塗り　塗り　　　　　　

 

 

MISTER KEN

kenken 　が　　お願いしていた'85FXEFのタンクを届けてくれました

 

 

オーナーも色々考えて　　グル～っと考えを廻らせて 　よし！　王道で行く！　

 

・・で　黒に　fire frame pattern 　

 

 

う～ん！　　　いいモシャモシャ！　　　

 

 

自分の周りには色んなスペシャルな方々が居てくれるんで　ホント心強いです

 

 

そうなりゃ自分は　ひたすら出来る事をやるのみです

 

よく分かんないけど　また　変なスイッチが入ったっぽい！

 

 

 

 

nubuck

いつもシートを作ってくれている　prairiestone-nagoya

最近では毎回　当たり前のように色んなシート製作を手作りしてくれているンすけど

最初にオートバイをいじくり始めたときは　普通に吊るしで売っている物を使っていたんですね

なんすけど　まぁ色々やっていくとすぐに吊るしの物ではすぐに限界が来て・・

 

 

そんなんで　今はほとんどのシートを1台ずつ作ってもらうようにしています

 

 

昨晩もＸＳ６５０に使いたい生地のサンプル画像を送ってもらって　色々相談させてもらったけども

 

まぁ～　なんせ素材　色合い　風合い　・・と沢山の種類があるんで　見すぎも逆に悩んでしまいますね

 

 

 

・・と　毎回こんなやり取りの末にシートが完成する訳です

ケツと手だけはいつもオートバイに触れてるんで　　な～んかシートを愛おしく思うのは僕だけ？？

　　

short‐lived

ＸＳ６５０　　　エストレア　・・と　塗り物が数点あるので塗装の準備

あれこれ話をしたんだけど　　最終的には2台共に　色やデザインを僕に任せてくれる・・と

う～ん　　プレッシャーですけど　　ですけど～　逆に楽しんでみちゃう方向で！

 

つっても　両オーナーの感覚は僕なりに掴んでいるはず？　なんで　そこら辺考えつつ楽しみます

 

　　

ＸＳ６５０ーＤＵＣＡＴＩ　　シートカウル

 

あれこれ考えた末にこんな感じでフィニッシュ！　　　　テールライトはＵＫから送ってもらった英車の部品

 

・・を　

 

 

 

 

 

 

 

　

落として　終了

 

”　これ　グラスでかっこいいでしょ～”　って言うや否や　の出来事

 

さみしいぞ～　　　凄く　  さみしいぞ～

 

　

blizzard

ブリザードって程のモンじゃ無いけど　結構な勢いで吹雪いてくれたんでビビりました　　　が　落ち着いて良かったです

 

 

本業がボチボチとあるモンで　これと言ってモーターサイクル部門は進んでないです

けども　　　　　ＸＳ６５０のスイングアーム　やら　ピボット周り　やら　チェーンライン　やらが解決してないんで

どうも気になってしまって　何をやっても気分はイマイチスッキリしていない感じ

↑　先に決めておかないといけなかったよね～　って思いながら今頃タンクの支持棒？　補強？　マウント

 

天板の時に付けときゃやり易いのは分かってたけども　なんセ旋盤が無いモンで段取りが色々するんですよね

 

 

 

夜の一時にはＧＬタンクの溝作り

 

フラットだとな～んか寂しくて凹ませてみたけども　溶接の順序を間違えて　やりにくいし　歪むし・・で　

まだまだ　ヘッポコですね　俺

時々お知らせしなくちゃ　な　ＦＯＲ　ＳＡＬＥ　

Ｚ２５０ＬＴＤ　製作途中　　　￥ＡＳＫー

 

 

1970　ＣＢ３５０　　検27/3  　　￥３８０．０００－

 

マフラーワンオフして　ハンドル作って　チョイとパーツ変えた位ですけど　こんな感じが好きな方

 

見た目よりも中々どうしてよく走る　ナイスなオートバイなんですよ！