7/31/2013

W650 FOR SALE

合間メインで進めてきたW650 ようやく完成です


フレーム加工から始まって ここまで なんやかんや考えながら作ったので チョイと時間かかりました

仕上がってみると 全体的にマトメ過ぎ? ってか 無難な感じにし過ぎ?って気もし無くないけど

乗りやすいし良く出来たんじゃないかな~って思います


メインチューブ~ショックマウントまでほとんど作り直しちゃった訳なんだけど

こうして出来上がると 作業は大掛かりで大変だけど やっぱり肝心な部分だよな~って思います



っつー事で Y-オークションに出してあるんで暇な時にでも覗いてみてください

もちろん ” おれ 欲しい!” なんて人がいましたら直接連絡もらってもOKです


7/30/2013

GATS-BY

いや~暑い&蒸す  最近じゃ ギャッツビーの冷え布?かました瞬間が何より幸せですね~
 
 
おかげさまで本業&オートバイ共にドタバタやらせてもらってるんですけども
 
 
進行中のXS250  今回はバーエンドウインカーのみで前後ウインカーは無しの仕様
 
まぁ 作るオートバイの雰囲気次第ですけど 個人的には好きなパーツだったりします
 
自分みたいに運転が下手なやつは ”ぶっける” だけ気をつけないとですけどね
 
 
エストレヤもばらし終えて さてと・溶接すっか?! 

・・の前にCB400のオーナーとパウダー上がりの足回り組むか!   までは良かったんです

んが   どうやらスイングアーム兼ステップボード廻りが CB400 ”T” ”D?” ”N ?” ッて感じで
 
これまたハチャメチャな部品構成になってしまってて  そんなんで 一頻り相談して・・
 
結果 オリジナルもクソもないでしょ?!  で 加工・製作する事にしました


マウントずらしたり 肉抜いたり ストッパー作ったりして ↑ な感じでなんとか雰囲気出せたかな?

元の形が結構でかい&ゴツイのは最初から気になってたので 結果オーライ!
 
 
オーナーも自分も黒フレームにしてから外装を載せて見てないんで のせてみたくてしょうがないんだけど
 
” 最後まで我慢しよう!” って事でじっくり組み付けを進めます 
 

7/28/2013

turn up exhaust

・・で 早速エキゾーストやらなんやらの製作を進めたエストレヤ


シッシーバーにチョイカチ上げマフラー チョイアップで広めのハンドル

・・って感じで 自分では作った事の無い雰囲気になってきてます


スタッフと ロングフォーク?なんて話もでたすけど 伸ばした所でフォークは太いし 幅広だしな~   ・・・
 
そんなんで 当初の予定通り40mmほどローダウンしてフロント周りは決めてみました
 
 
僕的には なんとかいいバランスでいけてるかな?って思うんですけど 
 
まぁ 正直全体が小さいのは250ccなので やむを得ないとこですね
 
かと言ってムリと大きくしようとして変にパーツを伸ばしたりってのもおかしくなりますもんね


車でもバイクでも ” どうしよ? こんなんどう?” なんてして作ってる時 ホント楽しいんで

まだまだ好き勝手に楽しみつつ進めてみます


ちなみに このエストレヤも普通に在庫&FOR SALE
 
タイミングが合えば色指定 ある程度の仕様変更なんかも出来なくはないので
 
 ” オッ!”って思ったら連絡くださいね!

 
 

7/27/2013

Estrella

どのオートバイもパーツ待ちやらでチョイ休憩なので エストレヤを軽く再開してます
 
 
エストレヤのトップブリッジって2種類あるけど 通常の形の物が中古でも結構高くって・・
 
そんなんで イチかバチかカワサキの他車の物を仕入れてみたら  これまたドンピシャ! 
 
こういうチャレンジがハマルと気持ちよいですね
 
 
今回製作のこの車両は今まで製作してきたエストレヤとちょっと雰囲気を変えて

シッシーバー  カチ上げマフラー なんてのを作って 少し尖がったイメージ?にしてみます
 
さて どんな仕上がりになるんでしょね?!


7/26/2013

XS250&CB400

XS250組付けの続き


各部品 配線などなどチェック入れつつ いい所まで進んだXS250

オーナー自身 悩みに悩んだタンク/フェンダーの色も決まったので ボンヤリと完成が見えてきた感じです

とは言え   まだ幾つか部品調達が必要なんで ちょっとお預け     ・・・で
 
パウダーコートをしてもらっていたフレームが帰ってきたCB400T
 
 
足を組んでからエンジンを載せるのも重いよな!って事で先に組んじゃいます
 
エンジンを載せるって言うより  エンジンにフレームを載せる  って感じですね
 
元々 ネジ類をハチャメチャに組まれていた車体だったんで その辺りをジャストサイズに戻しながら組み付けてます
 
 
早く外装を付けてみたい所すけど  欠品パーツなどもあるので気持ちを抑えてボッチらボッチら行きましょう




今日 仲間の友達が'65のトライアンフに乗って遊びに来てくれて  &  乗ってみます??
 
んで 乗せてもらったんですけど それが まぁ~速くって!

なんて言うんだろ? 古い物の危うさをどこかに感じつつもスロットル開ける気持ち良さ ってのかな?

” ああ  コレはハマっちゃうよな~ ” って

どのオートバイもそれぞれに面白さがあるんだな~と再確認させてもらいました!   サンクスです


俺もGLメンテしなきゃ   危うさは一切ないすけど
 
 
 
 

XS250  

途中の画像は飛んじゃってますが フレーム諸々の塗装を終えて組み付けに入ったXS250


ベースが古いオートバイなので 錆や溜りまくった汚れ落とし 動きの渋い部分の手直し・磨きなど

そんなこんなをやりつつ 今の所ココまで進んでます


 シートはこんな感じで小さめ&タックロール仕上げです

・・が!   シート屋さんがチョイとこだわってくれて ”1枚布に縫い目”のタックロールじゃなくて

細い生地を1枚づつ繋いでのタックロールになってます  そんなんで通常の物と実は雰囲気が違うんです

言葉にしにくいんだけど  中に折り返しがあるんで方向性がある って言うのかな?


まっ 言わなければ分かんない部分だったりかも?ですね

 




7/24/2013

ACRY-point

修正を加えたCB400Tのカウル

今度こそうまくいってくれ!と言う思いで送ったんですけど    無事完成です


うまくいくまでに何度か行ったりきたりを繰り返すのかな~??なんて思ってたんすけど

2発目で決まった! と言うか決めてくれたスクリーン屋さんに感謝ですね
 
 
ほとんどの部分を自分で作業する中でシートや今回のスクリーンのように 専門職に委ねるってのは
 
イメージをどんだけ理解してもらうか  理解してくれるか ッてのがポイントになると思うんだけど

そんなのが パシッ! っとハマルとすごく気持ちいいです
 
 
反対に パシッ!っとくればくるほど 他の部分も更に良くしなきゃってなる訳です

7/22/2013

honda GL400

HONDA GL400 WING CUSTOM

中学生の頃 バイク屋さんに行ってはカタログもらってクリアの下敷きにはさんでたのを思い出します

でもこの茶じゃなくて青タンクが好きだった気がするんすけどね

当時もっと好きだったのはヤマハのミッドナイトスペシャルの黒金だったっけな?!


んで えらい長い時を得て手に入れてみたのが この GL400


” また変わったの仕入れて何すんのよ?” って言われそうだけど

ホントにあまり深く考えないで  ただ お手ごろで 何かいいじゃん! 位だったんです


んで ついさっきまでメンテしてて 何気なくシートを外して後ろから眺めたら


あらららら    V字のヘッドカバーが急に際立っちゃってかっこいいじゃないすか!

色々と他の作業があるし GLもオリジナルが十分いいオートバイなんで 当面いじくる気は無かったんだけど

こんな姿見ちゃうと 細っこいタンクにして 上からV字を眺めたくなっちゃう ・・・

ってのが自分の悪い癖ですね


余程気が向いたら何かやらかすかも?です   いや!  やらかさないかな~

空冷だったらもっと良かったのにね~   



でも このオートバイ   いざ乗ると 超マイルドでホントにユッタリしていていいんです

ベタ凪の海をデカイ船でユッタリ走っている・・・ そんな感じ



7/21/2013

XS250 

大雑把な形になるのは早いけど そこからの細かい部分に時間がかかるのは毎度の事です
 
一人乗りで!の指示で進めていたので もちろんシートもシングルの物を製作です


今回製作のXSは 何と言うか色んなパーツの ”隙間”を上手に作らないといけない気がするんで
 
それぞれのパーツの大きさなんかも結構気にして進めてます
 
 
 そんななので ちょっと長さが気になったタンクもケツを詰めたりしました
 
やや ケツが高いかな~?   でも人が乗ると丁度いいんで考え所ですね
 
 その辺りは マフラー引いた後にもう一度考えましょ
 
 
 ※ オーナー>>   ボチボチ色決まったりしてますか?

7/19/2013

Japanese real thug style

自分じゃどうにもやりきらない部分がある!

ッて事で今日はbousouzoku-motorcycleの細かい加工をやらせてもらったんです
 

自分はこの世界のことを全然分からないんで ” かっこいい! かっこ悪い!”は分からないんです

・・・が ! 何だろ このオートバイは全体のバランスはいいじゃんって思う形してたんですよね
 
何と言うか ”佇まいがいい" って感じでした
 
” もしも 自分がその道を通って来ていたらきっとこんな風にするのかな~”ってね
 
 
んでも     趣向こそ違えど オーナーが汗だくでオートバイさわってる姿は”バイク好きなんだな~”って思えていいです
 
 
・・で 加工作業を終えた自分はXS250の続きでハーネス製作   んで完了
 
 
タイヤ・ハンドル・ショックを変えてみて      ウン! だいぶオーナーも求める形になってきた気がする
 
題材になるオートバイの画像はあるけれど ベースもまるで違うんで
 
オーナーの頭にあるそのバイクのイメージを 自分で頭に描いて進める作業
 
これ まったくイメージの話なんで難しいですね
 
 
 
 


7/18/2013

XS250

大まかなフレームの形が決まって&オーナーにもOKを頂いたので その先に進めてます


電装箱は極力小さくシンプルにって考えてたんだけど バッテリーやらなんやらを納めるとなるとこれ位が限度かな?

最近のお気に入りって訳じゃないけど 光物がちょっと欲しかったのでアルミで製作してます

 
勢いに乗ってタンクの製作にも入ったんです・・・が まだ コレは暫定です

多分オーナーはもっと低めのハンドルをイメージしてるはずなので

まずはタイヤ替えてから マフラー・ハンドル辺り含め決めないとタンク位置も決まらないッぽいですね


全体的に まだコレだとちょっとイメージと違うかな~




7/17/2013

remake  cb400

スクリーン製作をお願いしていたCB4000のカウル
 
 
送る間際まで ” ココの形どうなんだろ?” って思ってた部分があって
 
 
スクリーンの先端が納まる部分  様はライト上の形だったんですけど

” コレだと角度キツメだし平面っぽいし いけるかな~” 



んで いざ送ってプロに見てもらうと やっぱりそこが他の曲面と違いすぎてキツイと・・・
 
でもうれしかったのが ” 他は全然問題なし!” 
 
そんなんで返送してもらって やり直したのが ↓
 
 
実際 この後も叩いて修正してるんだけど 

叩きに叩いて ” コレでいけるか?!” って所まで叩いて 再チャレンジです

framework

・・と言う事で XS250のフレーム作業に入ってます

元の形状を知っている人は ケツ半分全然形が変わったのが分かると思います


どうにも邪魔なネックから後ろまで両側を流れてくるフレームを気持ちよく取り払って

XS650だったり CB系だったりにあるメインチューブが垂れてくる部分をキャブで抱く感じに変更してます



メインチューブ伸ばして&垂らして シートレール~ループまで作り変えてます


昨日の画像と見比べてもらったら ” おっ サッパリしたね~” ってなってません?

もちろん補強は必要になるけど これ位までサッパリしておけば

タンクもシートも好みの位置に載せられるんで全体を決めやすくなると思います

うん いい感じ!



クソ暑いのになんだけど 冬場 これいいんじゃないかな~   なんかかっこいいし

 



7/16/2013

Estrella →xs250

ガシガシ進めていたかに見えるエストレヤでしたけど ココでちょっと休憩
 
部品調達も手こずりそうなんで丁度良いのかな?  未完成のバイクがあるのも好きだしね


んで    以前から連絡を取り合っていた方から オーダー製作の依頼を頂いたので

早速ベースとなるXS250を引っ張り出してきて まずは裸にしてみました


まだ細かい改造点については何も話していないんですけど

” こんなイメージで ”っていう画像などは頂いていたので現物見ながら検討中


求められる形を具体化するのに数箇所  特にフレームの形は” どうやろっかな~”って考える所だけど
 
全体的にはいい感じで持っていけそうな気がしてます
 
&250ccベースとしては珍しくリジッドにしない!って辺りもちょっと楽しそう
 
 
・・ッツー事で 先日書いたばかりのストックリスト   XS250はSOLDです
 
 
 
 
 


7/15/2013

asymmetry

定休日   ちょいと用事で店に来て   ちょいと電装箱でも作るか!・・で製作


シート下のフレームの後ろ? 前?   で 一しきり考えて

ちょっと配線をさわり難くなるけど今回は前からフレームを抱き込んでみました


肝心な部分を作る時は流石に寸法見ながらですけど 

電装BOXなんかを作る時は 簡単な型紙切り出して 合わせて 切って 曲げて・・・

なんて調子で大体勘で作っちゃうことがほとんどです

” 製品 ” って呼ばれる物は またまったく同じ物を作れるって事だろうから
 
自分みたいに そういう事を今作ってるオートバイ達に求めてない人はこれでいいんじゃ?て思ってます
 
もちろん 全部出来上がった時の全体の ” なり ” は何より大切なんですけどね
 
 
そんなんなんで CB400で作ったアルミカウルなんて二度と同じ物は出来ないんです
 
がんばれば ” なんか似てる ” 位までは持っていけると思いますけどね
 
 
 まぁ 都合よく書いてますけど 多分 計算だったり型取りだったりが苦手なだけなんしょね
 

7/14/2013

stock list

在庫車両情報


TX650 (XS650) 
XS250
Z250LTD
CB350 
GL400
’89スポーツスター
AT125

↑ ココまではほぼノーマルの車両達です

W650 もうちょいで完成
エストレヤ  ただいま製作中
ロイヤルエンフィールド  未完成中

・・と 僕の記憶ではコレで合っていると思います

よほどスペシャルで複雑な加工が無ければ 1~2ヶ月で完成させられると思うので

おっ!って車体があれば連絡ください!



※ クロームやパウダーコートも可能です   ・・が 当たり前に納期は延びます

Estrella day 2

"ザ 僕的スタンダード ” とか書いたばっかすけど 何がスタンダードなんだか分からないので

いつも通り普通に向き合って作ることにしました


タイミングよくタイヤが届いてくれたんで 早速組んだ状態でよ~く眺めながらフレームの位置決め

リヤホイール18インチがまだ手元に無いすけど18インチになる前提で進めてます


過去製作のエストレヤでマスタングタンクを使ったことが無かった&手元にあったんで

どうなんだろ?って思いつつもガッツリ幅詰めしてのっけてみました

ピーナツやCB125用加工のタンクを見慣れちゃってるんで どーかな~とも思うけど

そこはハンドル・シートなどなどパーツの組み合わせでうまい事やって ”マスタングでOKじゃん!”てしてみます



・・にしても暑くって  おまけに自分の作業エリアは何故か熱がコモるっぽくて滝のような汗がでるんだけど  

時々かますギャッツビーの冷えシートで誤魔化しながらやってます


っつか まだ2日目   暑い割りにいいペースじゃない??


 

7/13/2013

Estrella

Z400LTD  CB400 SR400 ・・と ちょっと変り種が続いたので

エストレヤのベースを引っ張り出してきて久々にリジッドフレーム車を作ろうと思います


エンジンはチョイと前にクラッチとエストレヤの持病カムチェーンは交換済みなんで
 
ガツガツフレームに取り掛かれます
 
今回は前後18インチでアクの少ない ” ザ 僕的スタンダード ” なエストレヤにしようと考え中
 
 
・・・ なんて言ってますけど まぁまぁな台数作らせてもらったので どれかには似てきっちゃうと思います
 
 
 
・・・おっ!  珍しく頭の中が空っぽになった! から 本日は終了
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

7/12/2013

男は黙って 

ただひたすらエンジンを磨いてました   っても自分じゃなくてCB400Tのオーナーです


午前中から夜まで 機械を使わず ひたすら手で磨ききった後の画像が ↑
 
 
僕も密かに使わせて貰ってるんですけど   このCBのオーナーの知り合いからの伝授で
 
” 銀粉 ” をただ布に付け磨くんです
 
 
特に ピカピカにしたいって人には全然不向きなんだけど 
 
何と言うか奥深いアルミの色合いで渋く光る!って仕上がりになるんで
 
そんなバイク作りが好きな人は是非試してみてください
 
 
& そんな銀の染み込んだ布は大切なアイテムになると思います
 
 
 
 
 
 
 

Slotted round head, Brass,

別に ” オレは拘ってんだぜ!” なんてつもりも無いんですけど
 
SR400のスクリーンを固定するネジ  ちょいとしたアクセントが欲しかった&国内に無かったんで
 
アメリカのネジ屋サンで見つけて送ってもらいました
 
#6-32 x 1/2"
 
 
タバコと比べてももらうとこんな感じで ネジ部で約3.5mm 首下1/2インチのサイズです

んで 取り寄せすぎちゃったので 欲しい人には上の25本セット+ナイロンナット10個セットでお譲り致します

定形外郵便で送って 送料込みの2000円下さい


ちなみに↑ のカウルの上側が #6 下側のマイナスネジは 1/4インチ(6.4mm)
です

特に”ネジ販売”って訳じゃないですよ   けど 使いたい物が他にもあって

近々 Brassの丸頭マイナスネジ 1/4   とフラットヘッドマイナスネジ(Brass)&化粧台座(Nickel plated steel)
 
  なども届く予定になってます    そんななので必要な方は連絡ください
 
 

specialist

考えに考えてチャレンジしてみたCB400のアルミ外装達


昨日オーナーがバラバラにしてくれたので 早速カウルはスクリーン製作行き  ・・ってなれば良かったけど
 
スクリーン屋さんに ” とりあえずこんななんですけど” って画像を送ったら ・・・返事が来ない
 
 ” おいおい まさかの   あれじゃダメなのか?”     恐る恐る電話してみたら
 
 
” あ~ あのアルミのね             何とかしてみるよ! “   
 
 
まぁ シート屋さんにしろ 板金屋さんにしろ スクリーン屋さんにしろ  皆さんほんとすみません
 
 っつー事で僕のボコボコカウルに何とかスクリーンを合わせてくれそうな会社は→ acry-point
 
 
昨晩 お客さんが来て ” CBのブログ読んでると 何か楽しいのが伝わってきますよ” ・・って
 
 
 実際作業してる瞬間は ” 楽しい!” って思ってる事は無くて ただ集中してるんだと思うんす
 
でも 読んだ人がそう感じたなら どっかに”楽しい!”が出てんだろうな~
 
ばれたちったか?!
 
 
 
 
 
 

 
  

7/11/2013

W650 for sale

時々書かないと ” どれ 売り?” ってなるんで   え~っと このW650も FOR SALEです


・・が 完成しそうでしない  ッてのはちょっとした加工物なんかがチョイチョイ出てくるんで

もうチョイで完成 が続いてる訳です ・・がホントそろそろ完成させないとな~って



初めて組んでみたインナースロットル (POSH) はゴチャゴチャ書いてある説明書読むより

とっとと作業に入ったほうが よっぽど分かり易かったです (良く出来てるパーツでした)


ホント珍しく加工・改造内容を書き出してみると

3,500km走行のW650をベースに

リムをフロント 21インチ( 3.00-21 avon mkⅡ)  リヤ 16インチ (5.00-16 shinko)に変更
ピーナツタンク幅つめ 板金 塗装 ピンストライプ&サインズ リヤ フェンダーペイント
社外ハンドル(chop stick) 幅詰め インナースロットル(posh) H-Dレバー(ショート加工)
マスターシリンダー(o/h済み)移設 ブレーキ・クラッチレバー製作 ウインカースイッチ埋め込み IKワークスグリップ
サイドナンバー/テールランプブラケッド製作 ワンオフ左出しマフラー ローダウンサスペンション(イージーライダース)
アンチグラビティーバッテリー 4.5インチ黄色ライト  CRキャブレター(bito R&D)


実際もっとあるけど大体ココまでのパーツは新品仕入れて作ってます    それ以外だと

Wの角メインチューブを丸に変えて そこからショックマウント部分までのフレームを思い切り変更

ネックからショックマウントまでをシューっと引いて僕的に綺麗かな?って形に作り直してます

それに合わせてシートもベースから製作&prairiestoneで張り込んでもらってます

え~っと それ以外でも トップブリッジ削って形変えて磨いたり 電装箱作ったり ハーネス作ったり・・・


・・と 書き出すとまだまだ切り無いけど   過去製作車両の中ではダントツにお金かかっちゃったんで

売値は90万前後になる予定です    

そんなこんなの内容ですけど オファー待ってます!



 

7/09/2013

detailing

やや放置のW650も あとちょっとで完成までいってたんだけど

アルミと戯れてたんでやや放置してました  ・・が 今日は細かい所を進めてます


今回はクランプタイプのレバーだったんで ついでにウインカースイッチをココに仕込んでみました
 
ウン!  サッパリしてヨロシイですね
 
 
今日はスタッフ&仲間と食事兼ミーティング ( 飲んでるだけっすけどね)なんで早仕舞い
 
喉カラカラっすけど もうチョイ我慢して ”効く”やつ かまさないとです


7/07/2013

fender

CB400 カウル製作にかかりっきりだったので 今日は気分を変えてメーター取り付け・フェンダー製作


” 吊るしの物でもいいですよ”ってオーナーの話もあった   んですが! 流石にココだけ買って取り付け

・・って気にもなれないので そんなにゴテゴテしないように作ってみました
 


メーターは当初純正で! って所から ” スペースきつかったら社外でもいいですよ” ・・ってなってたんすけど

よくある60パイ位のを2コ並べて終了   ッてのがど~にもピンとこなくって

やっぱり当初の純正を使うことにしました


昨日の話じゃないけど コックピットに納まった時の空間が  純正の方が全然かっこよく感じたんです

インジケーターとかもその理由だったりするのかも知れないですね


SRもあと一つパーツが揃えば・・って所まできたのに  その一つがね~


2台のカウル付きバイク  同じタイミングで作ってるけど 

こうも違うモンかね? って位違ってるけど 製作者は毎度 自分です